3/1インストラクター(レフリー)

イースタンカップのレフリーでインストラクターに見ていただいた。
以下、指導内容。
■心構え
・選手との信頼関係が大切。
■開始
・Kickoffの時間を厳守する。
 →ゲーム前に選手、ボールのチェックを4審、副審が中心に行う。
・時計を先に押しておき、Kickoff時にボールから目を離さないようにする。
■試合
・判定の一貫性は問題ない。
 →副審もジェスチャーをすると良い。
・FKの際の笛が弱い。
・懲戒の笛は強く吹くなど、強弱をつける。
■動き
・腰を折って見ない。(格好悪い)
 →ポジションを少しで良いから修正すること。
・良いポジションのためにはゲームの読みが大切。ドリブルしていくチームなのか、パスを繋いで行くのか、早めに見極めてポジショニングに生かす。
・FKの時、争点への移動が遅い。早めに動き出す。
・副審とのアイコンタクトを大切に。
 →得点時、交替時など。
・シュートの時に遠い。
ゴールキックのときの動き出しはOK。
・プレーオンは、声だと選手が驚く場合があるのでシグナルが大事。
 反則者を有利にさせないことが大切。
・小学生には声で言うことも大切。(ルールを知らないことが多い)
・交替の際は選手に触らない。(4審)
・疑わしい場合は何もしない。
 →自信を持って判定する。